SAKURA 香水瓶|西 由香

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作品説明

"香る"というテーマに合うように桜を器全体に施した九谷焼の香水瓶です。

ひとつひとつ線の向きや構図にも心を込めて描かれた桜の花々はまるで、やわらかな桜の香り漂うかのような仕上がりとなっています。香盃とは対照的に写実的に描かれた桜はそれぞれ表情が異なります。

素地は、高度な技術が必要な素地作りに定評があり、繊細な美意識を細部にまで通わせるセンスを伏せ持つ工藤完子氏と、九谷焼技術研修所の設立当時から定年退職まで教鞭を執っていたことからも分かる、様々な技術や技法、そして豊富な知識や経験を持つ工藤武氏のお二人が手掛けました。

<ご注意点>
可能な限り、実物に近い色味の再現に努めておりますが、お客様のモニターのご利用環境によって、作品の色味の見え方が多少異なる場合がございます。予めご了承のほどお願い致します。

九谷焼 | 西 由香

プロフィール

  • 石川県小松市出身
  • 2003-2004年 保育士として勤務
  • 2014年 石川県九谷焼技術研修所 入所
  • 2016年 第39回伝統九谷焼工芸展 能美ロータリークラブ新人賞受賞
  • 2017年〜自主制作

作品詳細

素材 磁器(九谷焼)
技法等 上絵、金彩
箱の種類 木箱

作品サイズ

サイズ 約 100 × 100 × 95mm (ふた含む)

手作りのため、サイズに多少の前後はございますので予めご了承ください。

お取り扱い上のご注意

  • ・本来の用途以外には、ご使用にならないでください。
  • ・乾いた布等で軽くホコリを拭き取ってください。
  • ・強い衝撃を与えると破損の原因となりますので、お避けください。
  • ・設置する際は、安全面を考慮して落下の可能性が低い場所に設置してください。
  • ・できるだけ直射日光を避けてご使用ください。絵の具が変色する場合があります。

在庫について

実店舗と在庫を共有しているため、タイミングにより在庫にズレが生じることがございます。あらかじめご了承ください。欠品が生じましたら当店よりご連絡させていただきます。